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夏の訪れ

4月。

少々厳しい日差しの中、希望を胸に芽吹き始める若葉たち。

時の流れとは速いもので、しっかりと日陰を作るまでに大きくなった。

そんな中、自分は本格的な夏を待たずして

その緑色を失ってしまったかのようだ。

何ともいえない喪失感と敗北感。

僕ら二人はどん底から再スタートを切ることになる。

 

ある日彼から急な電話があった。

「もうだめや、なにやったらええかわからん、、、。」

「才能にはかなわんのかな。」

そんな会話も未来の自分のため。

この周囲の音速に追いつけないもどかしさは晴れるのか。

そんな中、ふと彼が言うのである。

「そうだ。宇治いこ。」

「宇治か、、、。」

 

そう。

宇治。

かつては平等院の木々の緑

そして花の桃色に癒されたものだ。

そして二人はバナナをほおばるのでした。

 

願いは一つ。

早く速くなりたい。

 

~今日の一言~

五本一パック158円(フィリピン産)

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