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ロマンスグレー

音楽において、正解とは何ぞや!?

進行の定石

理論的な和声

独創性

作曲者の残した楽譜

ただ単に聴いていいなと思う

どれも然り。

音楽的専門知識など皆無の僕にとって、理論がどうのこうのなんて言われてもチンプンカンプン、、、(爆)

かつて不協和音などが受け入れられなかった時代。

より洗練された音が正解だったのかもしれません。

しかし今現在、そんな正解など求めようとすることは無意味なのでは。

 

今日Yっきーに聴かせてもらったドメニコーニの「サーカスミュージック(?)」

切にそう感じました。

作曲者がそうと言えばそれは曲なんだ!

、、、ただ少数派に回ることもありますよね、、、。

僕には受け入れがたい事実でした、、、いぃぃぃいいやぁあああ!

やっぱ彼は変態だぁ☆

 

「天使の死」が難航しております、、、。

ギターで再現することで生じるジレンマ。

演奏者の好き嫌い。

壁は高いが越えないと悔いが残る。

 

音楽においてその正解にたどり着ける人なんているんでしょうか。

定演なんてコンクールでもなければ発表会でもない。

絶対的な知識でもって評価しているお客様なんていないはず。

お客様の”お気に召すまま感じるまま”

僕達は3年間とっても難しい事に取り組んで来たんだな

そう深く感じる一日でした。

 

~今日の一言~

ワインが飲みたい☆

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