レパートリー
レパートリーって増やしすぎると管理に大変ですよね。
ワタクシ忘れっぽいので、常に弾いてないと忘れちゃう、、、。
僕もいろいろと手を出してきましたけど、キャパや好みで淘汰されていきました。
今現在5曲ほどが頭の中にあります。
内ご披露できるレベルのものが3曲、苦戦してるのが1曲、頑張ってリハビリしてるのが1曲。
とか言ってるそばからまた1曲増えました。
「11月のある日」
11月やしせっかくなので☆
と言うのも、定演のブログごらんの方はご存知かと思いますが
この曲の作者レオ・ブローウェルと「そのあくる日」のレイ・ゲーラとは師弟関係。
「11月のある日」へのアンサーソングなのでは?と言われています。
パンフの曲紹介の不思議な文章の裏にはこんな意図があったのです。
さらにまだこの師弟関係を示唆するような内容が曲紹介には隠されているのです、、、。
多分大体は素通りされてるでしょうね、、、(しくしく)
完全にワタクシの意図を汲み取っていただけた方は通でしょう☆
なんて偉ぶってみる。
そんな縁で今回気合を入れて取り組んでみた次第です。
さてさて。
「11月のある日」はテンポも速くなく、音数も少なく、運指もほどほどに難しく
そういった意味で難曲。
でも良い曲♪
メインフレーズ(?)は暗めなんですが、弾くほどに染み入るメロディ、、、。
ギター上達にはとても良い曲ではないかと思います。
これも出会いは1回生のとき
Sハラ先輩に勧めてもらって手をつけたものの、いまいち入り込めず放置でした。
多分その時コピった楽譜が某松男のだったからかどうかは分りませんが、タブ譜を見てやってたからでしょう。
タブ譜は便利ですが、なんか譜読みしてて楽しくないです。
語ると長くなるので端折って、、、改めて5線譜の偉大さを知った。
曲自体フレーズも少なく細々と音変えたりしないでシンプルに繰り返してくれるのでサクサク進みました♪
何よりの進歩は、譜面に何も書き込まずに終えることができたこと♪
今まで5線譜の時は音階を書き出さないとできなかったんですが、ヨチヨチ歩きながら読むことができました。
紙に記された記号を1つの曲として翻訳できたことに感動を覚えた今日この頃。
音楽ってええわぁ、、、。
~今日の一言~
イブ祭お疲れ!