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2007年11月

レパートリー

レパートリーって増やしすぎると管理に大変ですよね。

ワタクシ忘れっぽいので、常に弾いてないと忘れちゃう、、、。

僕もいろいろと手を出してきましたけど、キャパや好みで淘汰されていきました。

今現在5曲ほどが頭の中にあります。

内ご披露できるレベルのものが3曲、苦戦してるのが1曲、頑張ってリハビリしてるのが1曲。

とか言ってるそばからまた1曲増えました。

「11月のある日」

11月やしせっかくなので☆

と言うのも、定演のブログごらんの方はご存知かと思いますが

この曲の作者レオ・ブローウェルと「そのあくる日」のレイ・ゲーラとは師弟関係。

「11月のある日」へのアンサーソングなのでは?と言われています。

パンフの曲紹介の不思議な文章の裏にはこんな意図があったのです。

さらにまだこの師弟関係を示唆するような内容が曲紹介には隠されているのです、、、。

多分大体は素通りされてるでしょうね、、、(しくしく)

完全にワタクシの意図を汲み取っていただけた方は通でしょう☆

なんて偉ぶってみる。

そんな縁で今回気合を入れて取り組んでみた次第です。

 

さてさて。

「11月のある日」はテンポも速くなく、音数も少なく、運指もほどほどに難しく

そういった意味で難曲。

でも良い曲♪

メインフレーズ(?)は暗めなんですが、弾くほどに染み入るメロディ、、、。

ギター上達にはとても良い曲ではないかと思います。

これも出会いは1回生のとき

Sハラ先輩に勧めてもらって手をつけたものの、いまいち入り込めず放置でした。

多分その時コピった楽譜が某松男のだったからかどうかは分りませんが、タブ譜を見てやってたからでしょう。

タブ譜は便利ですが、なんか譜読みしてて楽しくないです。

語ると長くなるので端折って、、、改めて5線譜の偉大さを知った。

曲自体フレーズも少なく細々と音変えたりしないでシンプルに繰り返してくれるのでサクサク進みました♪

何よりの進歩は、譜面に何も書き込まずに終えることができたこと♪

今まで5線譜の時は音階を書き出さないとできなかったんですが、ヨチヨチ歩きながら読むことができました。

紙に記された記号を1つの曲として翻訳できたことに感動を覚えた今日この頃。

音楽ってええわぁ、、、。

 

~今日の一言~

イブ祭お疲れ!

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ミルヒ~♪

読破ぁ!

のだめ面白いですね

オクレール先生とターニャが好きです☆

そろそろベッドで寝よう、、、。

 

先日イブ祭会場にて地元の友達と会いました。

小学校の頃はライバル校として戦い、中高は同じチームでボールを蹴り

そして今はかくれんぼサークルにいます。

足湯してるらしいです。

同志社じゃないけど、、、。

そんな彼からいろいろ話を聞きました。

小説を出した同級生やら

カフェから来た絵(壁画?)の依頼断ったり学生運動のキャラクターデザインして著作権放棄した友達やら

原子力について勉強している母校の秀才やら

田舎ですがいますねキャラが、、、

僕は引退して普通の学生に戻っちゃいました、、、

こう書くとなんだか寂しい。

 

あ、でも皆から無理強いしていいものもらいました♪

  

 

 

 

 

 

 

Po_2  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、

じゃなくて、、、

 

 

 

 

 

 Guitar_cace  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

ギターケースに寄せ書き☆

苦楽を共にした去り行く老兵共から。

記念ですね~。

派手じゃ、、、。

でもこれで電車乗るのも街中歩くのももう慣れました。

 

~今日の一言~

日本食はよかとです、、、掃除します、、、

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Cantabile

定演後のご褒美ってわけではないですが、注文していたCDが届きました♪

この辺じゃ手に入らないので(涙)

Rie fuのnew Album♪

むはぁ~(´∇`◎)♪

今年ロンドン芸術大学を次席で卒業された生粋のアーティストでございます。

学生さんの卒業制作品で展覧会が開かれて、作品には値段がつけられるらしいです。

そして彼女の作品は、なんと学校側が買い取ったとか!!!

( ̄口 ̄;)!

なんてカッコいい女性なんだ、、、。

初回特典でそれらの作品がブックレットになって付いてます♪

よかとです、、、。

もちろん中身も、、、枯れた心に染み入る美声、、、♪

 

さて、土曜のことです。

マンドリンさんの定期公演を聴きに行きました♪

もうすっかり固定客になりつつあります。

、、、すばらしかぁ、、、(演奏がね)。

さ、さかぐちさん、、、。

なんてカッコいい女性なんだ、、、。

その後翌日のイブ祭(前夜祭)へ顔を出すため杉宅へお邪魔。

ライ、ウズ、ミハも一緒に一人一枚ピザを食らう(その後Sサイズで満たされなかったワタクシは松屋で豚丼をテイクアウト)。

崩壊食生活(もちろん飲酒&ジャンク)

その後ワタクシは健全な時間に堕ち、健全な時間に目覚めたのですが、他の皆さんはひたすらゲームしてたみたいです。

ぷよぷよの星の数がヤバイ、、、何試合したんだ。

杉は2時間ほどの仮眠で高速教習へ。

 

さてさて、んで昨日のことです。

いろいろ端折ってコロッケ美味かったです♪

みんな頑張ってたね。

てつやさんも来てくださって。

結局コロッケを6個食らう。

夜は寒いだろうけど頑張ってください。

52番テントのたませんが美味しかったよ♪

 

~今日の一言~

のだめはワタクシが持ってます(`∀´)

総会には返します

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一休み

定演が終わって何だかまだ頭がフワフワしてます。

でも小テスト、製作と強引に現実世界に引き戻されてます。

 

皆からもらったメッセージを何度も読み返してはにやけております。

素晴らしい心のこもった言葉の数々、そのすべてを受け入れるのはなんだかおこがましい気もしますが、せっかくなんで♪

 

当日はもう始まるのがワクワクしてました。

先日も書いたように、曲が精神的にかっちりハマってきてていい感じの雰囲気でした。

2、3回通してあとは出番まで舞台袖にいたような。

代表の挨拶にうっすら涙しつつ(この時点でやばかったなぁ、、、)

エンターテイナー、ハウルの初々しい緊張感を感じつつ

徐々に浸っていきました。

最後の最後に最高の演奏を魅せたフォーコにいい後押しをしてもらって

堂々とした気持でステージに入場できました。

やっぱり緊張していっぱいミスもしました。

でもアンケートで、「曲を思う気持が伝わった」「世界観が良かった」「綺麗な音色でした」といったお言葉を身内以外の方々からもいただき、もうそれだけで満足です。

完璧な演奏なんてできなくていいんじゃ!☆

そして第1部の最後を飾るリベルタンゴの演奏に、これからの期待を膨らませる。

フラメンコステージは2回生が頼もしかったです。

しっかりとした軸ができつつあります。

そんな2回生とできた「松林」

ミロ、タバッチ、タケシの取り組む姿勢

これも最高の贈り物です。

そして「フカル」の二人の貫禄ある演奏。

もうほんま集大成やね♪

You are Something good!!!=b

そして第3部。

実は一番チキンハートな3回生、、、今年の一回生も頼もしいな。

初めてのステージで大いに楽しめたみたいです。

「NADA」で幻想的な世界へ

「So Danco Somba」で会場はカフェに

そしてジョイント後からずっと取り組んできた「天使の死」

コンクールでウッベを担当してくれたライダーも含め、我々は唯一無二のアンサンブルである。

我ら堕天使達は華々しい最期を飾れたんではないでしょうか。

杉ヤンのソロで一気に観客を惹きこみ、そして僕のでこピンで一瞬注目を集める♪

徐々に現れるフーガでもう僕はノリノリです。

中間部のメロウな感じから一転、殺意と狂気が会場を支配する感覚(言い過ぎ?汗)

アンサンブルの最後の最後で最高の演奏ができて本当に気持ちよかった。

 

そして仕上げの大合奏。

過去の演奏会では合奏でも緊張していたけど、今回は心の底から楽しめた。

直前までは最前列のパーリーが皆を引っ張っていく気持でした。

でもクンパルの入りから逆に僕らが後ろから後押しされる感じ。

1、2回生、そして4回生の先輩方が本当に3回生を支えてくれました。

アンコールの「Over the Rainbow」

最後に穏やかな時間が流れたんじゃないでしょうか、、、。

心を込めて。

 

最後の演奏会を終えて、ようやく「楽しんで演る」という意味が分ったような気がします。

「演奏会は発表会ではない、お客様を満足させる演奏を」

そう思って練習してきました。

でも最後の数週間、そんな想いが巡り巡って最後の日に無責任にも崩壊してしまいました。

今までの取り組みを見てもらう

自分の中で悔いが残らないように、本番の演奏では思いっきり楽しむ

”ギターの音は自分の音”

心を込めた演奏を。

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そのあくる日

第47回定期演奏会

みなさん本当にお疲れ様でした。

1回生にとっては初めてのステージ。

楽しめたでしょうか?

2回生にとっては飛躍のステージ。

準備はいいか?

そして3回生にとっては集大成のステージ。

当日の記憶が断片的なため記憶の整理がついたらまた書きたいと思います。

 

今年の打上は非常に清々しいものでしたね。

去年が去年だったので今年もどヴわぁーって泣く予定だったのに、ほとんど泣くこともなく。

こう書くとなんだか感動の薄いもののように見えるかもしれませんが、誤解の無いように。

皆にも充実した笑顔が溢れていたと思います。

でもさすがに最後の一言を言うときは(ぜんぜん一言じゃなかったけど、、、)ぐっと来ました。

家に帰ってから、もらったメッセージをじっくり読んでいるとこれまたホロリときてしまいました。

自分みたいな者が何を残せるのか不安でしたが、何かしら感じ取ってくれてすごく嬉しかったです。

ありがとう。

今こうして振り返ってみるだけでこみ上げてきてしまいます、、、。

お客様からいただいたコメントにも、曲やギター、一音一音に込めた想いというものを感じ取っていただけたみたいで、嬉しかったです。

あんな下手くそな演奏でも、気持を込めればしっかりと受け取ってもらえるんだな、と言うことを実感しました。

そう思っていると、足は駅へと向かっていました。

相棒達を迎えに今出川へ。

途中の電車の中でも涙が出そうで大変でした、、、。

新田辺に帰ってきたとき、個別にメッセージをくれた2人に偶然にも会えました。

ちょっとしたご褒美でしょうか、なんだか嬉しかったです。

いろんな想いが巡っています。

しばらくは混乱しているでしょうね。

 

定演が終わったら爪をパッさー!と切ってしばらくはギターから離れてみようかな、なんて言っていたけど、爪の割れをリペアしてピカピカに磨いてる自分がいます。

 

3rd

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ある日を見送り、そのあくる日を迎える。

最後の演奏会を明日にひかえ、昨日アンケートをまだ用意していないことに気付く。

思えば水曜日、中間テストの勉強に追われていて工場見学のレポート返却をすっぽかす。

あやうくまた来年、、、になりかけました。

んでこれは忘れていたわけではないのですが、アンサンブルの衣装と赤ネクタイを今日買いました。

例によりネクタイは赤ではなく臙脂色ですが。

出費が、、、と言いつつネクタイはダイソーでケチって矢野沙織のベストを買う(爆)

村治佳織のニューアルバムを見に行ったのに衝動買いです。

アダルト漂うジャズを今日は堪能しました。

 

今日は前日ですが、そんなにギターを弾きたいとは思いませんでした。

でもそれは決してマイナスイメージではありません。

むしろ前までは「弾かなくちゃ、練習しなくちゃ」といった焦りのような欲求だったのが

最近では小さな「自信」みたいなものが芽生えつつあります。

「これで完璧!」という自信ではありません。

完成度という点では不安が残ります。

でも、うまく言えないけど、今自分の中で今回やる曲がいい感じで在ります。

3年間の集大成として。

いかに主役を際立たせられるか。

1年半の憧れを越えるため。

全員の調和を目指して。

穏やかなあくる日を迎えるため、思いっきり楽しみたいですね☆

いざ!!!

 

~今日の一言~

明日は潰れてみるか!

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ヘルマン・ハウザー(1882-1952)

ヘルマン・ハウザーはドイツ最高のギター製作家とされ、トーレスと並んで20世紀の多くのギター製作家に影響を与えた。

一部の人は、彼は真のスペインの音を捉えていないと考えていたが、しかし多くの演奏家はハウザーの楽器をトーレスより優れたものとみなしていた。

ジュリアン・ブリームとアンドレス・セゴビアはハウザーを所有し愛奏した、まさに2大ギタリストである。

ハウザーやトーレスの作品は、合理的な小型のボディを持つギターは、大きい楽器よりも明解な音を出せるという、多くの製作家や演奏家の見解を裏付けている。

演奏家が大きな楽器で安心するというのは心理的なもので、大きい楽器が小さい楽器よりしっかりした音を出せるという思い込みは、実際聞き手に楽器が見えないようにした実験では、必ずしもそうでないという結論が出ている。

1930年頃、当時の製作の大家が次々と他界したため、エルナンデスはじめハウザーは高品質の楽器の需要に追われた。

ハウザーの転機は1924年のセゴビアのドイツ訪問である。

セゴビアの求める楽器のビジョンを正確に読み取ることができたハウザーは、それを実現するための長い研究に入る。

当時のハウザーの作品は、後に完成する典型的なスペイン的デザインのものではなく、むしろ、バロック調のドイツの伝統を引きずっている小さな楽器であった。

指板は表面板と同じ平面にあり、ボディは狭く細長いもので、サウンドホールはリュートの伝統に習ってモザイクが入念に彫刻されていた。

セゴビアは、すべてがハウザーの楽器で演奏されたコンサートを聴いて以下のように述べている。

「それらのギターはハウザーの作ったものだった。私はすべてを吟味し、すぐにこの素晴らしい職人の才能を見抜いた。あとはヴァイオリンがストラディヴァリウスとガルネリウスによって完成されたように、トーレスとラミレスによって不動なものとされたスペイン様式のギター製作法を彼が応用しさえすればよかった。」

Andres Segovia,In Memoriam,Hermann Hauser,Guirar Review.

セゴビアは熱意のあまり、ハウザーをホテルに招いて持っていたサントス・エルナンデスのギターを調査させた。

ついにハウザーはセゴビアの望みに叶ったギターを完成させるが、それは12年も経った1937年のことである。

そのギターをして

「もうこれ以上のものはいらない。」

とセゴビアに言わしめた。

 

定演記念の文集が完成しました。

僕もちょろっと手伝いました。

いいものができたね☆

でもほとんど内容見ちゃったんで、当日の楽しみが、、、。

さてさて今日は最後の練習会です。

気を引き締めて

1分1秒をかみ締めて

臨みたいと思います。

 

~今日の一言~

まだ午前中なの~

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ACL

うらーわレッヅ!!!どどんどんどどん!!!

別に ”We are REDS” の一員というわけではないですが

やっぱ嬉しいですねぇ♪

アジアチャンピオンズリーグ優勝☆

 

~今日の一言~

水曜は疲れます、、、

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箸休め

製作家を調べるのも楽しくもけっこう大変なんですね。

楽しいでしょ?

セゴビアのロマンチストっぷりったらもう♪

 

先日演奏会へ向けた最後のリハがありましたね。

今回最後に挑戦します「そのあくる日」という曲は部員の皆さんはお聴きの通り、とっても穏やかで美しい曲です。

今回そのリハ演奏のコメントに

「優しい人なんだなって思いそうです。」

というのがありました。

(笑)

って事はまだそうは思ってくれてはいないんですね。

しくしく。

 

それつながりで、母が食料と一緒にお守りを送ってくれました。

でも~身体健全・開運招福~

あ、あぁ、、、近からず遠からず。

こういう息子を持つと母もやることが違います。

感謝ですね☆

 

~今日の一言~

すぃーてぃきん

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サントス・エルナンデス(1874-1943)

サントス・エルナンデスは20世紀でもっとも有名なフラメンコギターの製作者である。

彼は最初、マヌエル・ラミレスの工房で雇われギター製作のいろはを学んだ。

1916年、当時まだ無名の演奏家だったアンドレス・セゴビアは、次回のコンサート用の楽器を貸してもらいないかとラミレスの工房を訪れた際に試奏用のギターを渡された。

その時のセゴビアの演奏に感動したラミレスは、ある楽器をセゴビアに贈呈した。

その楽器というのがサントス・エルナンデスの作品であった。

後に、セゴビアは彼の自叙伝でこう語っている。

「ラミレスのもとで働いている優れた職人達のかしらは熟練したサントス・エルナンデスだった。ラミレスは彼に命じて最高のギターの1つを持って来させた。彼が手渡してくれたギターを私は音を出す前に、非常にゆっくりと眺めた。

私はその響きを目覚めさせる前に長い間それを眺めた。曲線の優美さ、きめ細かい木目の松の表面板の落ち着いた黄金色、正確に配置されたサウンドホールの周囲の精巧な装飾、ローズウッドの裏板と横板からなる簡素な胸部からまっすぐほっそりと立ち、細い上品なヘッドに終わるネック、要するにその特徴のすべて、その優美なボディのすべての線や特徴が、私の心をしっかりと捉えた。まるで運命の赤い糸に導かれた女性が、最愛の伴侶となるべき男の前に突然現れたようだった。私がギターを弾き始めたとき、私の全身は言い表しようのない幸福感に包まれた。その内なる質は、その外観よりもはるかに完璧であることが分った。その音色は低音部では深く、柔らかく、その高音部では透明で、力強く、その音質は高貴で説得力があった。私はギター以外のすべてを忘れた……」

Andres Segovia An Autobiography of the ydars 1893-1920,p.51

その楽器はセゴビアによって25年間愛奏された。

やがてエルナンデスはラミレスの工房を去り、自らの工房を得た。

1850年代、大衆音楽の一様式としてフラメンコが登場し、その伴奏にふさわしいものとしてギターはトーレスの多大な貢献のもと発展する。

エルナンデスはその流れを組み、優れたフラメンコギターを製作した。

彼の楽器は、ラモン・モントーヤとニーニョ・リカルドを含め、当時の一流のフラメンコ奏者によって大いに賞賛された。

 

今日は何かとうまくいかない一日でして、、、。

授業直前に郵便局から電話が来るわ

家に帰ったらボックスに財布(家鍵つき)を忘れるわ

写真屋さんに電話したつもりが間違えて印刷所に電話して、案の定話がかみ合わなくて軽くケンカになるわ

製作の準備しようと思って工場言ったら班の子に捕まりCAD/CAMに時間を食われるわ

合奏練では凡ミス連発するわ

でもJOEが予約してくれてたおかげで入れたジブリのしょうが焼きはうまかった♪

喰いすぎた!!!

 

~今日の一言~

あと2回!

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アントニオ・デ・トーレス(1817-92)

唐突に趣味の最深領域へ突入いたします。

楽器弾きにとってその楽器の構造をよく知るというのは大変な利益になるようです。

 

トーレスは、現代に伝わるクラシックギターの製法を確立した人で、当時の製作家たちが実用的な楽器としてよりもむしろ美しい装飾品として楽器を製作していたのに対し、彼の楽器の多くは比較的シンプルに装飾され、その楽器としての機能に重きが置かれていた。

トーレスは1840年ごろからギターを作り出し、その後セビーリャの製作家がたくさんいる地区に工房を持った。

その初期の段階から当時のギターとは根本的に異なったものを製作していた。

当時のギターというものは、小さいボディ、固定されたサドルを備えたブリッジ、横向きに置かれたシンプルな広い3本の力木、渦巻き模様のヘッドデザイン、このような特徴をもっていた。

それに対し、トーレスのギターはボディ下部がより大きく、現代の力木のデザインの特徴となっている7本の放射状の扇型力木を取り入れており、その装飾は過剰にならないようにコントロールされていた。

1860年頃、トーレスは大きな博覧会に彼の作品を出品し、名声を得た。

しかし、当時のスペインにおける慢性的な不景気により、彼は楽器の製作を止め陶磁器を売る店を開く。

その後再びギター製作を始めるも、採算を合わせるため年間の製作本数を増やしたためか、優れた作品は全て初期のものである。

 

杉の神が田辺に降臨。

居酒屋メンツに加えて今日は久しぶりにジブリにて夕食。

やっぱり重いな☆!

おばちゃんは顔覚えてくれてました♪

やぁ~落ち着くわ。

そして閉店までだべる。

 

~今日の一言~

濃厚チョコ&スッキリミント

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ふらふら~っと

今出の最後の練習会を終えてきました。

そういうことをシツコクたどりながらモチベーションとしています。

練習会の後はマイコーとウズとYっきーとババココへ。

ビフカツにトンカツソースをかけて食べる。

以前はちょうどよかった分量が今では限界値です、、、衰えたな我が胃袋。

その後帰らないといけないうずっちと別れ、ノリでラストオーダー間際の居酒屋へ♪

はしご?

ひさびさの居酒屋は楽しかったです♪

ノリでふら~っと居酒屋入るなんて大学生っていいですねぇ。

たこわさに悶絶しつつ少量のお酒をたしなむ、、、とてもいい飲みでした。

閉店をむかえ、ほろ酔いギタリスト達は見事に3方向に分かれて帰路へとついたのでした。

 

中国雑技団と称されていた少女

例の赤スカートの少女の流れを組んでいる匂いが、、、。

赤スカートの少女は今は大人の女性へ。

それと共に演奏には色気がでてきたような。

やっぱそういうものなんでしょうかね?

村治佳織がまだ少女の頃、先生に誰かのタンゴの曲を弾きたいと言ったところ、年齢的にまだ早いと言われたそうな。

 

~今日の一言~

また居酒屋いきたひ

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ガクシン

やぁ~、、、。

じわぁ~っと穴に落ちた感じ。

こう言うのをハマると言います。

 

うずっちといっちゃんとシフォンへご飯を食べに行きました。

たいがいそんな時の話題がブログのネタになったりします。

だからわかる人にしかわからない。

今日なんかガクシン見ながらご飯食べました。

いたたた、、、。

【道理】(名)物事の正しいすじみち。ことわり。

通したいですねぇ、、、。

あぁ~、、、ダメだこりゃ。

 

代表にその存在を教えてもらった黒夢の無期限活動停止の日

その画像。

清春さんが泣いている!?

観客絶叫号泣。

声を震わす清春さんを初めて見た。

あ、でも仁時ドンマイ☆

最後にファンへ贈られたのは

Like a Angel

やばい、、、めっちゃカッコいい。

まだ実家の僕の部屋にはBABYLONとNIGHTMAREの頃のポスターが貼ってあります。

SADSですけど。

そしてその下にはちゃっかり日本代表の頃の森岡のも張ってあります。

まだ引退してないよね、、、?  

 

~今日の一言~

(早見優+菅野美保)÷2

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自炊

しゃーいきんやってません。

最近した料理っぽいやつと言えば

インスタントラーメンを作った。

袋のヤツ。

 

むかーしむかし

ワタクシが小学校6年生のころ

当時の担任M井先生から”不言実行”と言う言葉を贈られました。

どうも当時のワタクシの行いが気に食わなかったらしく

「アンタのやってることは”有言不実行”じゃ!」

と叱咤されました。

未だに釈然としてません、、、。

だって言ってもないしやることやってないわけでもなかったもん。

でも”亀の甲より年の功”って言葉があるように何かまずかったんでしょう。

「だまって、ただ実行すること」

そんな渋くてカッコいい男を目指したい。

大切な宝物です。

 

いろんな楽器があります。

アルパと言うパラグアイの民族楽器だそうです。

ハープとは違い、半音が無いんだとか。

↓彼女曰く、「転調なんてと~んでもないっ」

↑我々にも馴染みのコーヒールンバ♪

他にルパンもありました。

この人ギター弾いてもうまそうな気がする☆

いろんな楽器楽しいです♪

バンドネオン触ってみたい、、、。

 

~今日の一言~

有言実行だよ

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決起集会

昨日今日にかけて3回生による決起集会が開かれました。

現役3回生が全員集合したのは初めてかもしれません♪

全員男って言う、、、。

しかも、決起集会とは名ばかりで、某管で面白画像を見ながら鍋食って酒飲んでっていう会でした。

どうやら皆もうお年のようで、そのくらいが楽しくてよかったのかもしれません♪

もう定期演奏会失敗する気がしません。

ソロも絶対良い演奏聴かせます。

自信がつきました。

名言を残したいです。

 

昨日は京田辺のお祭アダム祭のステージに、代表、ライダー、Sやんと出演してきました。

カヴァティーナ

そのあくる日

フカル

貴重な人前での演奏の機会で、気持よく演奏できたかなと思います。

ただ寒かった。

それとPAを言い訳にしてしまうワタクシはまだまだ未熟です、、、。

あと人前で弾けるのはリハだけか、、、。

聴かせてやるという姿勢が自信のある演奏に繋がると思います。

 

~今日の一言~

ポジティブ、あいつポジティブ

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Englishman inほにゃらら

JOEから山崎まさよしのカバーアルバムを借りました♪

「洋」のほうをチラッと聴いたんですが

よいね♪

オシャレな編曲に声がぴったり。

ただスティングのこの曲は、「肝」であろう部分がカットされてて残念でした。

あれが無いとねぇ、、、

ドゥン!パァン!ドゥンドゥドゥンパァン!

 

今日練習会終わりにボックスでテツヤさんのマスタークラスを受講して来ました。

やっぱあれですねぇ、、、力まないことと自信をもって演ることですね。

でも一皮剥けたと思います。

ありがとうございましたm(_ _)m

明日は失敗する気で気楽にやります♪

アダモちゃん。

その後は待っててくれたM高にぃさんと3人で、なかうっでっ♪、、、フンフフフフン♪

親子丼が美味いとの事で喰ったらホントに美味かった。

楽しいひと時はあっという間で普通に乗った電車が終電でした。 

と言うわけで本家本元

 

~今日の一言~

ロコモコ・エビ食えたよ♪

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あなたの事が忘れられない

オシャレなとこのお弁当。

ロコモコ・エビ

ご飯にケチャップ、レタス、トマト、エビ唐揚げ?(フライではない)、粉々ゆで卵、フレンチドレッシング

ん?と思う人もいるでしょう。

でも美味いんだこれが。

実際授業終わりソッコウで買いに行ってもまず手に入らない。

今週は授業が昼からの今日初めてありつけました。

月、火は僕の前の人が最後の一個を買った。

(`´;)

昨日は他にもロコモコ・エビを求めてきた女の子が残念そうに帰っていきました。

いっつもがっついちゃって気付いたらほとんどたいらげている状態、、、。

明日も昼からだから早めに行って買おう♪

んで明日は味わって食べよう。

 

今日は設計製作という授業で試作品のデモ運転。

僕らの班は

形状記憶合金コイルをアクチュエーターとした熱動力

を作ってます。

それでオルゴールを鳴らそうってんです。

今日はその動力部の試作品の試運転。

今日の午前中完成したんですが、、、

無事動きました♪

でもパワーが無いので要改良です。

 

~今日の一言~

ポパイラーメンメタボーーー

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