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(≧∀≦)=b!!!♪

何で今までやってみなかったんだろう。

ちょっと楽しいことやっちゃいました♪

Dsc00217

↑これ低音側。

下側が表面板です。

力木は低音側に3本。

Dsc00219

↑これ真中へん。

中心に1本。

ブリッジの下に補強用と思われるプレートが力木間に膜を張るような形状で存在。

ブリッジプレートって言うらしいです。

奥に見えるのが横板の継ぎ目となるエンドブロック。

通常は長方形断面なんですが、光と木目の感じから三角形断面のように見える。

んでそこから両方に伸びているクロージンバーと呼ばれる力木が採用されているようです。

Dsc00218

↑これ高音側。

高音側には力木が2本。

んで面白い構造が手前に見える斜めに走るバー。

サイズからこれは力木と呼べるんでしょうか?

イグナシオ・フレタの楽器にも似たような構造が見られて、その場合は全弦の領域にまたがっていますが、僕のは高音弦領域のみです。

この構造は表面板の自由な振動領域を抑えて音の明瞭さを高める効果があるらしいです。

ってことは高音は粒立って低音はまとまった音が得られるのが僕のギターの特徴であると言えるんでしょう。

いやぁ、、、面白い☆

んでもう一つ面白いことは、力木がまっすぐに並んでいること。

さらに、これは写真を撮るの忘れたんですけど、触った感じ腰部付近にごく短い力木が横向きに接着されています。

だいたいのギターはブリッジ側では広く、サウンドホール側で収束する扇形の配置をとっているようですが、中には格子状の力木構造をもつのもあるようです。

マイギはその中間でしょうか。

力木がまっすぐに配置されている分それらは短いから、表面板の振動領域が広いってことか?

いやぁ面白い☆

 

みなさん!

お願いがあります。

弦交換の時に覚えていたら携帯のカメラでライトつけて内部の写メ撮ってよかったら見せてくださいm(_ _)m

 

~今日の一言~

薔薇のない花屋

明日の喜多善男

鹿男あおによし

エジソンの母

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