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体内メト

今になってもよく3年の時に演奏した「天使の死」をよく聴いてるわけです。

あの曲は何と言っても疾走感が個人的に大好きです。

そんなこの曲を聴いてて前々から感じていたことを。

 

朝、眠い目をこすりながら学校へ向かいます。

いつもiPodは欠かせません。

寝起き一発、まだ耳も慣れていない状態で「天使の死」をガッ!っと聴きます。

その時聴いてて感じるのは、走りすぎじゃないかと思うくらいのスピード感。

また、授業後など脳ミソが疲れてるであろう時にも同様な現象。

一方

走ってる時など自分自身が割と速いテンポをきざんでいる時(今んとこ走ってる時しか感じてませんが、、、)

とっても慎重な演奏に聴こえます。

→言いたいこと

iPod内の曲はデジタルですからいつどんな時でもテンポは変わらない

それを速く感じたり遅く感じたりするのは、とっても不安定な体内時計あるいは体内メトの存在のせいだと。

きっと気が合う人同士と言うのはそのテンポが同調しやすいのでしょう。

その調整能力がリズム感と言うやつでしょうか?

 

去年度の終わりくらいから学校では警備の方が増員されました。

そのためか日曜も結構遅くまでチャリ置場が開いてます。

でも、今日は11:30頃まで学校にいたのでさすがに閉まっているだろうと思い、徒歩帰宅を覚悟していたわけですが

そんな時間になってもお仕事されてました。

向こう側も同じように感じてくださったのか

お互いにちょっと気持ちをこめて「お疲れ様です」とあいさつを交わしてすれ違った今日の最後です。

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