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CとFの違い

「また三番目とはね、、、」

とりあえず目がしぱしぱします。

 

今日ふとしたことで「クラシックギターとフラメンコギターとの違い」と言うのが話題になりました。

そこでちょっと認識間違いをしていたので訂正を。

まだあまり深く勉強していないので嘘書いてるかもしれませんが、そこはごめんなさい。

 

結論から言うと、やはり「ギターはギターである」と言うこと。

あ、でもここではあくまでクラシックスタイル(ガット弦の)について言ってます。

求める音色、それぞれによってその楽器に施される微調整の結果

あくまで便宜上「クラシック」や「フラメンコ」と呼ばれていると僕は理解しました。

用いられる音楽ジャンルの性格上

クラシックに用いられる物はボディの容量が大きく、側・裏板にはローズウッド等の比重の重い素材が用いられ、音の伸び・余韻・バランス等を追求した結果、内部構造は複雑な傾向にあるようです。

またフラメンコでは、ボディの容量は抑えられ、伝統的側面が大きいようですが側・裏板には表面版と同じ素材(シープレス(糸杉))が用いられます。音の立ち上がりの軽さやキレを必要とするため内部構造はクラシックに比べて簡素で、振動のバランスから木製のペグが使われたり、操作性から弦、指板の感覚は狭く作られることも。

やはりルーツは一つで、より昔の面影を残しているのはフラメンコでは。

しかし現代になってフラメンコもスタイルが変わり、ソリストは”クラシック”で好んで使われていたギターを使ったり、ローズウッドを使った”フラメンコ”ギターが作られたりと、楽器の境界はもう無いのではないでしょうか。

フラメンコギターのコンサート・スタイルを追求したマヌエル・カーノと言う名匠がいらっしゃったようです。

彼は

「クラシックギターとフラメンコギターがあるのではない。良いギターと悪いギターがあるだけだ」

と言う名言を残したそうです。

 

~今日の一言~

英語論文、、、意味ワカメ

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