CC5はバッハをしようかしら
J.S. Bach "Air"
冒頭の"for Marie"が気になりますね。
誰かに贈るためにアレンジしたんでしょうか。
そんなかっこいいことやってみたいですね、、、☆
現在マスターしようとこの映像にて目コピ中(爆)
この曲について。
1722年頃、バッハがケーテンの学長時代に作曲した管弦楽組曲第3番BWV1068の第二楽章<エアー(歌調)>は、弦楽合奏で奏でられるきわめて美しい旋律。
19世紀のヴァイオリニスト、アウグスト・ヴェルヘルミ(1845-1908)がこれを採り上げ、ヴァイオリンの最低弦のみで独奏パートを弾けるように編曲してのち、この楽章は<G線上のアリア>として有名になった。
"KAORI MURAJI plays BACH ライナーノーツより"
こう言う通称が出回る事ってけっこうありますよね。
うちらが合奏でやった「ダッタン人の踊り」とか、、、あと、、、ダッタン人とか。
僕かっこつけなんで、これから「G線上の~」とは言わないようにします。
しかもエアーで。
この曲で好きなのは、やっぱ伸びやかなメロディです。
でもギターでやろうとすると絶対どんないい楽器でもこの通りには弾けないと思います。
村治佳織のアルバムではメロディを付け足した編曲がされてギター協奏曲になってました。
こんなやり方もあるんだと感動したのを覚えています。
上のもシンプルで美しくて好きです。
ただ、めっちゃむずいでしょうね、、、。
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