Yesterday
僕はなんでこの曲を弾けると思っちゃったんでしょうかね。
村治佳織「Transformation」に収録です。
聞いた感じ、テンポも速くなく、めっちゃオシャレなんで惹かれたんだと思います。
これ1小節目からいきなりつまずきました(爆)
物理的にこの楽譜ギターで無理じゃね?
って。
でもプロの人は弾いてるわけで。
工夫ですね。
姫の演奏で。
ちなみに、下の大萩さんのがブーシェでこの姫のが旧型のロマニリョスです。
マイクの違い、動画の品質等々比較は難しいかもしれませんが雰囲気だけでも。
この曲で、以前書いたセーハのコツを得ました。
ホント手が疲れるんです、、、。
ストレッチにいいかも。
無理な運指はどうしても力んでしまうのでなんとか楽がしたかった。
練習中は手首傷めるんじゃないだろうか、と思いながら弾いてました。
やっぱり歌ものだからでしょうかね?
バンドがやってたものをギターソロでしようってんだから。
クラシックの曲でも"CAVATINA"とかピアノ発信のハッキリとした美しいメロディの曲なんかはやっぱ運指がきつい。
加えて編曲者の個性ですよ。
勉強になるなぁ、、、。
ディアンスの編曲なんかも要注意です。
「亡き王女のためのパヴァーヌ」
とかアタマパンクでした。
後回しです。
「愛の賛歌」
なんかも奇麗で弾いてみたいなぁ、と思うのですが、たぶん二の舞。
いろいろ勉強になるなぁ、、、。
~今日の一言~
学会原稿を、、、書きます
| 固定リンク
« ロンドンデリーの歌 | トップページ | 早春賦 »
「曲について」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント