3年生には顔と名前覚えてもらえてるっぽくてよかった。
ホント気がつくと忘れてるって言う。
水曜日の事です。
後輩のアンサンブルを見に練習場に顔を出してきました。
「天使の死」です。
いやぁ、、、改めて思いますね、、、。
あの曲ムズイって。
思えば、定演であの曲を成功させるためにけっこう頑張ったなぁ、、、。
ジョイント終りですぐ初めて
最初の目標は京都学生祭典のステージ、、、へ登るための音源審査。
結果惨敗。
それをバネにしたのか、次なる目標は8月の山口ギターコンクール。
本気で金賞狙ってたけど、浅はかというか、、、甘かったですね、、、。
結果は銅賞。
銀賞に該当者なしだったので2位みたいなもんですが、「京都からはるばるウッベも持ってきてるし、、、」みたいな温情があったんじゃないか、と当時はあんま喜べなかった。
そして、個人的には動かない右手で工夫しながら「そのあくる日」に没頭し
立教さんの演奏を越えるべく天死の伴奏もがむしゃらにやってたな。
本番ではソロでもステージに出してもらって、「松林」のパルマも叩かせてもらって
その日3度目のステージでやっとあの演奏です、、、。
本番ではテンポ見失ってるけどね、、、伴奏、、、でもみんな覚醒してたのか崩壊することなく個人的には満足の演奏でした。
今年やる子たちは8月にゼロから始めて本番に臨むわけで
私たちの場合よりさらにハードルの高いものになってると思います。
聴いた感じ、正直まだまだだとも思いました。
でもまだほんの2、3ヶ月しか携わっていないわけで
これから指数関数的に伸びていくことを私は知っている。
キリッ
経験しているから。
関数の底を1より小さくするか大きくするか(それもできるだけ)は
これからの皆の頑張り次第です。
是非とも最後まで妥協せずに取り組んでもらいたいもんです。
私たちは本番までついに納得のできる演奏はできませんでした。
しかし、最後の最後に最高の演奏ができたのは
その日、演奏が始まってからも諦めなかったから。
諦めたらそこで試合終了ですよ、、、。
ぎーやんは生粋の走り屋でした。
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